独り言。

シチュエーションCD、BLCDの感想ブログです。

忘備録的な目的で始めたブログですが、作品購入に迷っているどなたかの判断材料の一部になれれば幸いです。

個人的解釈で書いており、ここに書いてあるものはごく一部ですので気になった作品はぜひ購入をおすすめします。









大正黒華族 第三章 ルリヤ

Rejetの大正黒華族第三弾ルリヤの感想を残しておきます。

彼ヲ飼育スルCD 「大正黒華族」 第三章 ルリヤ 声:野島健児

彼ヲ飼育スルCD 「大正黒華族」 第三章 ルリヤ 声:野島健児

 

 ハマればハマるほど(考察するほど)泣けると(私の中で)噂の黒華族ですが

今回は一周目からぶわっと泣きました。

ルリヤくんもヒロインもとてもいい子です。

結末に関してはヒイロ、コヲリに比べてはっきりとしていますが

まぁ、黒華族ですから…ね。

ブックレットは一周聴いて解読するとぐっとくると思います。

そして今回も盤面の言葉が…泣けます。

 ※ブックレットの暗号について

自力で解きたい方へのヒント:書いてある文字をいろは順の一個前の文字に置き換えて濁点をつけたり小文字?にしたり調整すれば見えてくると思います。

ただし最後一か所誤字があります(意図的なものかは不明)

面倒な方は一番下に反転しておいておきます、

 

時間

 CD1枚(56分) 第一節~第六節+フリートーク

もっと二人の仲睦まじいところが欲しいとは毎回思うのですが

 今回もちょうどいい感じでまとまっていたと思います。

前作のコヲリではまったく触れられていなかった過去についても今作はちゃんと説明があります。

 

キャラクター

・風真ルリヤ(cv.野島健児)…野良ネコ。ネズミ退治をしたりコソ泥をしながらその日暮らしをしている。腹ペコ。真っ黒で毛艶のいい耳がトレードマーク。

飄々としていて、何にも縛られず自由気ままでいることを望んでいる。

傲慢でもゲスでも腹黒でも病んでもない、いい意味でリジェっぽくない子だな、と思います。

 

 

・ヒロイン…病弱のお嬢様。聖母。優しさしかない。ルリヤに「リリイ」(あだ名)と名づけられる。

何度でも言いますけど今回のヒロインはとてもいい子。

 

 

以下完全にネタバレですのでご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーリー(個人的な解釈も含まれています)

病弱なお嬢様であるヒロインは療養のために一人親元を離れ郊外の「白百合の屋敷」に住んでいました。

ある日ヒロインが一人でお茶をしていると、どこからか声を掛けられます。

木の上を見るとそこには少年(獣)が。

自らを「ただのしがない野良」と名乗り、

前日から何も食べておらずビスケットのいい匂いに誘われて屋敷に忍び込んだと告げる少年にヒロインはそこにあるビスケットをすべて渡します。

少年はヒロインの厚意に戸惑いながらも「気が向いたらまた来るよ」といい屋敷を後にします。

 

数日後、ヒロインが花の手入れをしていると再び少年がやってきます。

空腹を嘆く少年をヒロインはチョコレートと紅茶でもてなすことに。

獣を見たことがないヒロインは少年(獣)に興味津々。

少年は全身真っ黒の自分が「不幸を呼び込む不吉な黒色」と呼ばれていると言い、自分の近くにいると不幸になるかも…と脅しますが、ヒロインはまったく気にする素振りを見せません。

ヒロインが療養のためにこの郊外の屋敷にいること、両親はほとんど会いに来てくれず一人で寂しく過ごしていることを知った少年は「また遊びに来てやってもいい」と告げ帰っていきます。

 

ある日、久しぶりに屋敷にやってきた少年をヒロインはチョコレート味のビスケットでもてなします。空腹を満たした少年はそのままヒロインのために野良話を始めます。建物の忍び込み方についてやミルクホールの話。

ひとしきり話が終わったところで、ヒロインははじめて彼に名前を聴きます。

しかし彼は「名前はない、昔はあったかもしれないけど覚えていない」と答え

そんな彼にヒロインは彼の瑠璃色の瞳から「ルリヤ」と名付けます。

そしてルリヤはヒロインの呼び名を、彼女がいつも身に着けているユリのペンダントや彼女が世話しているユリの花に準えて「リリィ」と名付けます。

 

ある日ルリヤがヒロインの屋敷を訪ねると彼女は元気がない様子。

一緒に花の手入れをしようと庭に行くと彼女の育てていたユリが一部枯れていることに気づきます。

ヒロインを元気付けるためルリヤは彼女を馴染みのミルクホールへ連れて行きますが、店主に「黒色」ということがバレてしまっていたため(普段は石灰をつけてブチ柄に見せていた)二人は追い返されてしまいます。

周辺住民からの迫害を受け、逃げようとするルリヤに対して、泣きながら住民たちに立ち向かおうとするヒロイン

そんな彼女にルリヤは自分が昔華族に飼われていたこと、一家で出掛けた際に事故に遭い自分一人が生き残ったことを告げ、周りを不幸にしているのは俺だと嘆きます。

 

ある日ルリヤがヒロインのもとを訪ねると屋敷には電話が鳴り響き、ユリはすべて枯れ、彼女には痣があることに気づきます。

ヒロインに真実を問いただすルリヤ。

ユリを刈られたのも、痣も近隣住民からの嫌がらせ。黒猫がうろつくため使用人をやめさせた、という親族からの電話。

精神的な疲労で倒れてしまったヒロインを心配したルリヤは彼女が身に着けていたペンダントを借りて屋敷を出ていきます。

 

ルリヤが向かったのはヒロインの実家(帝都)でした。

街の人間たちから迫害を受け、実家の使用人たちからも暴行されますが

なんとかヒロインの父に会い、必死に彼女に会いに行ってほしいと懇願します。

ルリヤはなんとか彼女の父への説得に成功しペンダントを返そうと屋敷に戻る最中、警官に遭遇します。「黒色」というだけで疑いを掛けられ暴行され怪我を負ったものの、なんとか逃げ出します。

 

ルリヤが屋敷に戻るとヒロインが待ちかまえていました。

大きい病院に連れて行ってもらったこと、嫌がらせも両親がなんとかしてくれたことを聞き、ルリヤはヒロインにユリのペンダントを返します。

そして自分は遠くにいくこと、しばらくあえなくなることを彼女に告げますが「待ってる」と食い下がるヒロインに「いつかお前が本当に幸せになったころに戻ってくる」と言いキスをして去っていきます。

 

フリートーク

野島さんのフリトってなんでこんなに癒されるんですかね?

ゆるゆるっとした喋り方がすごくツボです。

烏の話が神秘的で面白かったです。

「烏は口汚いんです。」

 

SE・BGM

今回も大正っぽさ全快のBGMでとても素敵でした。

BGMとはちょっと違いますけど、主題歌「リリヰ」の歌詞は彼の目線が一番近いのかな、と思いました。 

 


【Rejet】大正黒華族

 

感想

「黒猫は不吉」っていうのは今でもわりと聞きます。

人を不幸にしてしまう系のキャラって既視感があるな、と思ったらBAD APPLE WARSの風紀委員さんでした。彼もつらかった…

そして前回同様、ヒイロ不憫じゃね?…って思わずにはいられませんでした。

ほんと、なんで彼だけキス1回なんだろう、とか想いを伝えられなかったんだろう、とか考えてしまいます。

 

今回は獣を飼うというよりは餌付けするみたいな感じでしたね。

ただでさえ獣には優しくない世界なのに野良の「黒色」だとそれ以上に酷い扱いをうけること、それに対して怯えながらも(諦めながら?)なんとか生きてきたルリヤ。応援せずにはいられないし、彼が必至にお父さんに懇願するシーン、ヒロインのためを想って別れを告げるシーンは号泣でした。

あとヒロインへの嫌がらせを問いただすシーンの口調がとても優しくてやばかった(語彙力)

お腹いっぱいごはん食べさせてあげたい。

 

前回酷評したヒロインですが、今回のヒロインはルリヤの野良話を正座待機しちゃう感じが可愛くて可愛くて。ユリの花言葉がとてもよく似合う御嬢さんでした。

彼女自身屋敷にひとりぼっちで寂しかったっていうのはあるんでしょうけど、ルリヤに対する慈悲深さは彼女がもともともっている優しさだと私は思います。だからこそルリヤを愛する彼女とそんな彼女を想って去っていくルリヤに涙が止まりませんでした。

 

そして今回の結末、ルリヤは大怪我しましたけど生存、ヒロインも持病が治るかは分からないけど死にそうな気配はない。

二人とも生存ですけど、ルリヤが戻ってくることは…どうですかね?

いつも深読みしすぎてどうしても不幸にしがちな私ですけど今回ばかりは考えないことにしました。

ただただルリヤが元気に少しでも長く生きられますように。今はそれだけです。

 

ルリヤだけに限らずもっと彼らとのお話が聴きたいと思うんですが、続編が出ようと彼らが生きる時代?世界?環境?が変わらない限り苦しい展開は変わらないわけで、これ以上彼らが傷つけられたりしんどい思いしたら半動物愛護団体(仮)の私が許しませんよ、って感じなので続編は望みません。でもリジェさんにはこういう作品を望んでますよってことを伝えたいから複数買いするし布教しようと思います。

 

ブックレットの暗号ネタバレ

↓↓

りりい
すこしとおくにいってくる
りりいたおれてるときに
きえるのあやまる
(ゆりのペンダント)かりてく
そういえばりりいとさいしょに
あったのはあのひではない
ああ いやせいかくには
ちがうけど
まっくらなよるにこのやしきにいる
りりいみつけた
しろいゆりのようせいかと
おもった
ふれたくなった
けれどおれはためらった
だからいっかいだけ
しのびこんでおわり
そうおもっていたのに
やさしいこえ
わらったかお
ありがとう りりい
かならずもどる
かならずりりいしあわせにしてやる
おれにまかせとけよ
ちゃんともどったら
おれのはなよめになって
なんてね いわいなよ (いわないよの誤字?)
るりや

 

ひめのかぞくをしょうかいします! とうやおにいちゃんといっしょ

ひめのかぞくをしょうかいします!とうやおにいちゃんといっしょ!の感想を残しておきます。

 

『オトナ女児向けCD』第二弾です。

第一弾がよかったので期待していたのですが期待通りでした。

 

 

時間

CD1枚(50分)※アニメイト限定盤は+CD1枚(13分)

ヒロインが保育園から帰るところから始まり、眠りにつくまでで1枚です。

トラック1~6 フリートークなし

 

 

キャラクター

・児島冬哉(cv.増田俊樹)…とうやお兄ちゃん。高校3年生。愛想はよくないけれど優しい。ちょっと身長を気にしている。

 

・ヒロイン…通称ひめ。5歳。お兄ちゃんの言うこと聞けたり聞けなかったりな年相応の子。

 

以下完全にネタバレですのでご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーリー(個人的な解釈も含まれています)

冬哉が保育園にヒロインを迎えに行くところから始まります。

一人でお迎えにくるのがはじめてな冬哉は要領が分からず、ヒロインに教えてもらいながら先生に挨拶をして保育園を後にします。

 

帰り道、横断歩道でヒロインに手を差し出した冬哉は

ヒロインに「「お手をどうぞ、ひめ」って言うんだよ」的なことを言われびっくり。

まさはるおにいちゃんの影響ですっかりお姫様モードなヒロインに

「意味わかんねぇ…」と言いつつしぶしぶお姫様ごっこに付き合うことに。

以降オヒメサマと呼びます。

 

お父さんにおやつ代をもらった二人は寄り道して商店街のお肉屋さんのコロッケを食べます。

食べ終わった頃、冬哉のもとにお父さんからメールが届き、ひめの上着を買ってきて欲しいと頼まれます。(去年の服はもう着れないため)

子供が1年で10センチ以上大きくなることに驚く冬哉。

ひめにオトナは大きくならないのか?と聞かれずっと大きくなり続けるのは魚や爬虫類だけ、と答えますがひめは理解できず、家に帰ったら生き物図鑑を見せてやるよ、と約束します。

 

二人はそのままショッピングセンターへ。

上着の色は白がいい(姫だけに)と言うひめと白は汚れるからダメだという冬哉。

冬哉は仕方なくひめを雑貨売り場に連れて行き、お姫様の描かれた塗り絵をひめに見せお姫様=白だけではないことを説明します。

するとひめは上着そっちのけで塗り絵を欲しがったため、冬哉は塗り絵を買ってあげる代わりに他の色の上着で妥協させることに成功します。

結局冬哉の選んであげた上着を購入し、二人はショッピングセンターをあとにします。

 

帰宅後、ひめは冬哉の部屋で約束していた生き物図鑑を見ながら、冬哉が宿題を終えるのを待ちます。宿題が終わり、生き物図鑑の説明をしてもらう予定でしたがお風呂の時間に。

不満気なひめに「じゃあ今日はおれの部屋で寝な(寝るまで生き物図鑑の解説をしてあげる)」と言いお風呂に行かせます。

 

お風呂から上がったひめを膝の上にのせ生き物図鑑を見ながら鳥の説明をしていると、ひめは保育園の読み聞かせで読んでもらった「青い鳥」を思い出します。

途中までしか物語を知らないというひめに冬哉は「青い鳥」を調べて聴かせてやるよ、と約束し自分もシャワーにむかいます。

 

アニメイト限定盤は本編の続きで、シャワーをすませた冬哉が部屋に戻ってきて「青い鳥」を読み聞かせしながら添い寝してくれます。

 

SE・BGM

 特になし。

 

感想

まさはるおにいちゃんはひめに合わせて王子様系な喋り方をナチュラルにしてたんですよね。(ちょいちょい素に戻ってたけれど)

慈愛に溢れてるというか。

で、とうやおにいちゃんはわりとふつうの高校生。とうやおにいちゃんこそ本当に現実にいそうなお兄ちゃんかな、と思いました。

それがすごく良かった。

愛想はないけれど、話はちゃんと聞いてくれるし、一生懸命5歳児でもわかる説明をしようとしてくれるいいお兄ちゃんでした。自問自答するシーンとかひめに対するつっこみも面白くて。

思わず吹き出してしまったのが上着を買いに行くシーンで

塗り絵を買ってあげるから白い上着じゃなくていいね?って言うんですけどひめが「やだ(音の表現)」って言ってそれに対して「空気よめよ!」って言っちゃうんですよね。まぁ普通に考えてそうなんですけど、それを声に出して言っちゃう当たりが高校生だなぁと。可愛い一面でした。

 

1つだけ気になったのが、これアニメイト限定版じゃなくて通常版を買った方は終わり方が微妙に感じなかったかしら?という点。

本編のラストが「じゃあ俺シャワー浴びてくる!」って言って行っちゃう終わり方なので…。ここで終わりかよ!?と感じました。

もう少しきれいに終われなかったのかな、と。

 


ひめかぞ~とうやおにいちゃんといっしょ!~(CV.増田俊樹さん)CD試聴 #ひめかぞ

 

いよいよ次はパパです。すでに息子たちから散々親バカっぷりを暴露されてるので期待しかないです。

大正黒華族 第二章 コヲリ

Rejet の大正黒華族 第二弾コヲリの感想を残しておきます。

彼ヲ飼育スルCD 「大正黒華族」 第二章 コヲリ 声:前野智昭

彼ヲ飼育スルCD 「大正黒華族」 第二章 コヲリ 声:前野智昭

 

 

 第一弾を聴いてすっかりはまってしまった黒華族ですが、どうにもこうにも第一弾と比べてしまって…いつも以上に偏った感想になりそうです。

自分なりの物語の結末を見つけるのにとても時間がかかりました。

 今回もブックレット、盤面の仕掛けがとてもよかったと思います。

 

 

時間

CD1枚(58分) 第一節~第六節+フリートーク

第一弾は2枚組の方がよかったんじゃないのー?と思ったのですが

今回はちょうどいい感じでまとまっていたと思います。

でもちょっと思うところもあるのでそれは感想で。

 

キャラクター

・玖珂コヲリ(cv.前野智昭)…ヒイロの双子の兄。凶暴で攻撃的、「獣」扱いされるのが大嫌いな獣。

芯の部分は優しさももってる。

基本的に厭世的な考え方をしている。

幼少期の思い出を大切にしているあたり純粋なところもあるのかな?ツンデレがかわいい。非童貞臭がするけど本命には慎重派(多分)

 

・ヒロイン…病弱のお嬢様。泣き虫。

※第一弾のヒロインとは違うので注意!

簡単に言うと、たとえば未知の生物に出会った時の反応が

「わー!なにこれ!?」って近づいていくのが1巻のヒロイン

「え…なにこれ(こっちこないで)!」って退くのが2巻のヒロイン、みたいな。 

個人的に、序盤からわりとイラっとして悪印象に。最後まで好感が持てなかったのがとても残念。

まぁコヲリが好きならそれでいいんだけどさ。

 

 

 以下完全にネタバレですのでご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーリー(個人的な解釈も含まれています)

病弱なお嬢様であるヒロインは療養のために一人親元を離れ郊外の「白百合の屋敷」に移り住むことに。

そんなヒロインの住む屋敷にやってきたコヲリは、来て早々凶暴ゆえ使用人によって首輪をつけられ座敷牢に閉じ込められます。手荒い歓迎にコヲリは激怒。

そこへやってきたヒロインがコヲリに「番犬になってほしい」と頼みます。

すぐに忠誠を誓うコヲリですが 、牢を出してもらうと態度を豹変させ「お前には絶対番犬扱いされたくない」と言い、乱暴な言葉をヒロインにぶつけ「このことは誰にも言うな」と脅します。

 

コヲリは自分を「獣」としてしか見ていないヒロインに苛立ち、

「そんなに俺を手なずけたいのか!これ以上偉そうにするなら体に教えてやろうか?」

と怯えるヒロインに迫りますが、彼女の涙を見て一瞬動揺し

「泣き虫なとこは変わってねぇな…」と呟いて去っていきます。

翌日コヲリはヒロインから番犬として検診に同行するよう言われ番犬扱いに苛立ちながらも、街の治安が悪いのを知っていた為しぶしぶ同行することに。

検診が終わったものの(病気の状態的に?)両親のいる家にはまだ帰れない、と落ち込むヒロインをコヲリは秘密の花畑に連れて行きます。

この花畑で昔「男の子」と遊んだことがある、と言うヒロイン。

実はその「男の子」がコヲリでした。

小さい頃だったのでヒロインはコヲリを人間の男の子だったと思っていたようです。

思い出の中の男の子に会えた!と掌を返したように喜ぶヒロイン。

二人は花畑に咲く桜草を眺めながら和やかに昔話をします。

帰り際にコヲリは離れてからもずっとヒロインを想っていたこと、また会えて嬉しかったことを告げます。

 

ヒロインがコヲリのことを思い出してからはとにかくコヲリは優しいです。

物を運ぶのを手伝ってくれたり、体調を気にしてくれたり…

ある日勉強を終え疲れたヒロインがうたた寝をしていると屋敷に電話がかかってきます。コヲリが電話を取ると相手はヒロインの許婚。今日の夕食を楽しみにしている、という伝言を預かります。

許婚は彼女が通う病院の医師でした。

ショックを受けたコヲリですが、あくまで平然を装いヒロインを送り出します。

 

数日後ヒロインがコヲリのもとを訪れます。

許婚との結婚が決まった、と。

ヒロインはコヲリも一緒に連れて行きたいと言いますが、コヲリはさっさと嫁に行け、と彼女を突き放します。

ヒロインが最後にコヲリが初恋の相手だったことを告げると、コヲリは自分の気持ちを抑えきれなくなり「嫁にいくな!俺にしろ!」とヒロインへの想いを打ち明けます。

それに応えるようにヒロインもコヲリへの気持ちを伝え、結婚を断ることに。

 

しばらくしてコヲリはこの屋敷を出て知らない街に行かないか?と提案します。

二人一緒に生きる方法はそれしかない、と。

それにうなずくヒロイン。

外から許婚の車の音が聞こえたコヲリはヒロインを連れいよいよ逃げることに。

走って逃げたこともありヒロインの容態はどんどん悪化しますが、獣の自分では薬も買うことができず、病院にも連れていけないと悟ったコヲリはヒロインを置いて走り去ります。

許婚の前に現れわざと怒らせるように煽るコヲリ。

直後、銃声が響き渡ります。

 

 

二人の秘密の花畑に深手を負ったコヲリがやってきます。

なんとか許婚から逃れ、人目のないところで最後を迎えようとしていました。

 

そんなコヲリのもとにヒロインが走ってきます。

驚きつつも拒絶し、許婚のもとに戻れと言いますがヒロインは一緒にいたい、と退きません。

苦労するとわかっても自分のそばにいたいと言うヒロインに

獣としてではなく男としてもう二度と彼女のもとを離れない、泣かせないと誓います。

そこへ再び許婚の車の音が。

二人は手を取り合いずっと二人でいられる秘密の場所を探しに歩き出します。

 

フリートーク

前野さんも「最後」についてお話されていましたね。

第一弾もそうですけど、いろいろ考察せずにはいられなくなります。

あと…私愛犬家なので、犬のエピソードは面白かったです。

 

SE・BGM

今回のBGMもとても素敵でした。相変わらず大正感出てた。

サントラ欲しいくらい黒華族のBGM大好きです。

一点だけ、ヒロインの動作を表すSE(衣擦れみたいなやつ)がちょっと大きくて気になりました。

今回もいいタイミングで流れるリリヰが最高でした。

なんかリリヰ聴くだけで涙ぐめる気がする。

 


【Rejet】大正黒華族

 

 感想

甘かったなぁ…と思いました。

何度も言いますけど、どうしてもヒイロと比べちゃうんですよね。

今回はヒロインが忘れていたとはいえ二人は初対面じゃなくて、なによりコヲリがヒロインを好き…っていう設定のもとお話が始まって進んでいくので第一弾で薄いと感じた甘さがちゃんとあって、最近のRejetが好きな人には第一弾より満足できるんじゃないかな、と思います。前野さんのリップ音もとても甘かったです。

そもそも今回は分岐点(結末)に入る前に二人の想いが通じ合ったっていうのがね。

ヒイロなんて…ヒイロなんて…お嬢様と離れ離れになって閉じ込められて泣いてたんだぞ!想いを告げるのもキス(たった1回)すんのも分岐点後だぞ!私の解釈では生きてるうちに出来なかったんだぞ! 

 

今回の結末について、ここからは本当に私の個人的な解釈です。

一周目を聴いた時は今回も二人とも死んでしまって死後の世界の話、もしくはコヲリの夢的なものだと思いました。ヒイロの時と同様に。

負傷はしているけれどきっとその世界は獣にだって優しいし、二人を邪魔するものなんてないから二人でお幸せにね、と。

でもひっかかったんです。「車の音」が。

もし最後の二人の再会が虚ろな世界の話だとしたら、そこに「車の音」なんて聞こえるだろうか?と。わざわざ許婚なんか出てくるのか?と。

だとしたら最後の二人の再会は現実なのかも。

だけど二人生きてたならハッピーエンドじゃーん!とは私は思えないんですよね。

前野さんの演技がオーバーすぎたんだよ、って言われちゃえばそれまでなんですけど

私の聞いた感じでは第六節冒頭のコヲリはHP 5/100くらいに感じたんですよ。

やっとの思いで生きてる感じだった。

そんな彼がヒロインを連れて許婚に見つからずに逃げることが本当に可能なのか?

許婚に見つかればコヲリは最悪殺され、二人は引き離されヒロインは許婚と生きることを強いられるかもしれない。それはバッドエンド。

許婚に見つからずに逃げられたけど(負傷してるから)逃走中に力尽きて二人とも死ぬ。これもバッドエンド。

村を見つけるけど獣だから迫害されて逃げ惑う生活を続けヒロインの病気も悪化し…。これもバッドエンド。

この世界は獣に優しくないですから、そんなに簡単にことが運ぶとは思えないんですよね。剣が君の螢の某EDを思い出します。

考えても考えても全然幸せになる道が見つからなくて、泣きました。

まるでバッドエンドの前の幸せなひと時のような。

本当はここまで深読みする必要なんてなくて、二人が希望をもって手を取り合って生きていける、よかったね。でいいはずなんですけど…ね。

最初から治癒(回復)能力持ってます、とか設定があったらもう少し希望が見出せたんだけどなw

私の中ではヒイロよりバッドエンドかなーという結論に至りました。

 

桜草の花言葉がね、また考察欲を滾らせるのです。

 

ブックレットは2周目の第三節終わりくらい(電話のあたり)で開くとぶわっとくるものがあるかもしれません。ヒイロとはまた違う形で彼の気持ちを読み取ることができると思います。 

 

疑問だったのは、コヲリはなぜ白百合の屋敷にやってきたのか?もともとヒロイン(の家族)が番犬として買ったのか?

白百合の屋敷に来る前はどこでどんな生活をしていたのか?とか。

公式設定として白河學園に通ってるとか、ヒイロの双子の兄とかあるんですけど、あまり設定が活かされてなかったな。もしかして雑誌に載っていたのかもしれないですが…

そういう点を踏まえるとCD1枚でまとまってたと書きましたけど2枚でじっくり聴かせてくれたらなおよかったのかなぁ、とも思います。

 

二周目からはコヲリの事情も分かっているからコヲリに感情移入?というより同情?しちゃってどうしてもヒロインが好きになれませんでした。

なんなんこの女!って思っちゃう。

乙女ゲームもそうですけどヒロインを好きになれないとけっこうキツイです。

だから私は今回の第二弾はちょっときつかったです。コヲリはいい子なのにもったいない。

次巻からはヒロインの性格も気にしとかないといけないなぁ。

 

余談ですけど黒華族を聴いてると灰鷹のサイケデリカに出てくるヒューの

「ぼくは悲劇を好むけど、悲劇を望んでいるわけじゃない」

て言葉を思い出します。

ひめのかぞくをしょうかいします! まさはるおにいちゃんといっしょ!

ひめのかぞくをしょうかいします!まさはるおにいちゃんといっしょ!の感想を残しておきます。

 

 

公式からの初報で『オトナ女児向けCD』という単語を見てぶったまげたわけですけども…本当にそのまんまでした。

私は兄がいないのでリアル兄との比較もできませんし、こんなお兄ちゃんいたらよかったなぁ…と微笑ましく聴くことができました。

ヒロインの言動ひとつひとつに「偉いな」とか「よくできました!」とか褒めてあげていて、こういう褒めて育てるのが大事って昔何かで聞いたことがあるので育児に戸惑いがあるパパさんとかも聴いたらいいんじゃないですかね(適当)

 

 

時間

CD1枚(約55分)※アニメイト限定盤は+CD1枚(16分)

ヒロインが保育園から帰るところから始まり、眠りにつくまでで1枚です。

トラック1~6 フリートークなし

 

 

キャラクター

・児島雅春(cv.佐藤拓也)…まさはるお兄ちゃん。大学4年生。優しい。でも間違ったら怒る厳しさもあり。けっこうずぼら?

 

・ヒロイン…通称ひめ。5歳。兄ちゃんの言うこと聞けたり聞けなかったりな年相応の子。

 

以下完全にネタバレですのでご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーリー(個人的な解釈も含まれています)

いつもより15分遅れて雅春が保育園にヒロインを迎えにきます。

保育園で読んでもらった絵本(ヘンゼルとグレーテル?)の影響でヒロインは「遅くなったのは悪い魔女のせい?」と聞き、それに対して「俺は姫じゃないから魔女には食べられないよ、お姫様はお前だろ?」という流れで以降雅春はヒロインのことを「ひめ」と呼ぶようになります。

 

二人仲良く歩く帰り道、絵本の話をしていると「ぐりとぐら」(正式名称は出てきませんけど多分これ)の話になり、カステラが食べたくなったひめは雅春に作ってほしいと頼みます。しぶっていた雅春ですがスマホで調べたレシピを頼りに作ってみることに。

 

スーパーで買い物をして材料をそろえ、ついでに食玩のティアラも買ってもらって家に帰ります。

 

 帰宅後、カステラ作りにとりかかる二人。

ひめはともかくお菓子作り未経験の雅春も割と大雑把に(まぁ大丈夫でしょー?みたいなノリで)作っていきます。(フラグ)

途中触っちゃダメと言われたボウルをひめが触ってしまい(悪気はないのだけど)

雅春に叱られたりしながらも、一から作り直してなんとかオーブンに入れ焼くんですけど…適当に作っただけあって膨らまずに失敗。

 

失敗したと知ったらひめが悲しむと思った雅春はクリームやアイスで隠すことを思いつきひめを連れてコンビニへ。

 

なんとかデコレーションでごまかしたカステラにご満悦のひめにほっとしつつ

今夜はいっしょに寝よう、というところでおしまい

 

 

 アニメイト限定盤は『『おやすみなさい』の、そのあとに♡』というタイトルですが本編の続きで眠りにつくまで『かぐや姫』の読みきかせをしてくれます。

最後に眠りについたひめにキスをしておしまい。

 

SE・BGM

おかしいSEはなし。

BGMはほぼなし。タイトルコールとスーパーの中の曲くらい?

正直いちゃいちゃするCDではないのでダミヘでやる意味はあんまりなかったんじゃ…と思うのですが…

 

感想

お菓子は目分量だと失敗します。

あきひろパパの「お菓子作りは科学実験といっしょ」ていう言葉がすべてですね。

というのはさておき、ストーリーにはあえて入れませんでしたが随所で妹を想う兄心が溢れています。

2歳の男の子にキスされてると知って、怒っていいのかダメなのか真剣に悩んだり…

(これ最終的に父さんに相談しよう、って言ってたけどあきひろパパはなんて言うんだろう)

あとお父さんにありがちですけど、いつまで「大好き♡」って言ってくれるんだろう…とか、あと何年で彼氏を家に連れてくるんだろう…とか。

雅春お兄ちゃん、ほんといいお兄ちゃんでした。面倒見よすぎ。好き!

私には身近に5歳児がいないのでCDを聴きながら5歳ってこんなことを言ったりやったりするんだなぁーと思いながら聴いてました。

雅春お兄ちゃんの5歳児相手の話方と本音をちらつかせる切り替えが面白かったです。

このCDを聴きながら自分が5歳児になれるか…と言われると人によるかと思うのですが好きな人がお兄ちゃんをしてる姿を覗き見できるCDです。

キスやそれ以上の行為が描かれるCDが好みな方は物足りないと思いますが、キャストさんが好きであればほっこり癒されると思います。

私は終始にやにやしながら聴いていました。

疲れた時とかまた聴きたいな。

とりあえず全巻購入します。

 


ひめかぞ~まさはるおにいちゃんといっしょ!~(CV.佐藤拓也さん)CD試聴 #ひめかぞ

My Darling's job vol.3 彼はスポーツインストラクター

My Darling's job vol.3 彼はスポーツインストラクターの感想を残しておきます。

 

こちら18歳以上推奨CDとなっておりますので、本編はもちろんこちらの感想でもセクシャルな表現を隠さずしております。苦手な方はご注意ください。

 

 violentoというK-BOOKS系列店舗と公式通販でしか買えないという地方組には優しくない販売方法をとっているレーベルですが、公式通販はCD1枚でも送料がかからなかったので良心的ではあると思います。

ちなみにこちらのレーベルからはまだこのMy Darling jobシリーズ(1~4)しか出ていません。私はvol.3で初めて購入しました。

 

時間

CD1枚(約50分)トラック1~5 フリートークなし

Hシーン3回、これがメインです。

 

キャラクター

・早川凌大(りょうた)(cv.櫻井真人)…明るく爽やかな青年。ジムでスポーツインストラクターをしている。女喘ぎ。

 

・ヒロイン…凌大の彼女。凌大が働くジムに通っている。絶賛ダイエット中、らしい。頑張り屋さん。

 

 

以下完全にネタバレですのでご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ストーリー

ヒロインが凌大の働くジムでトレーニングしているシーンから始まります。

一生懸命トレーニングに励むヒロインを指導しつつ見守る凌大。

閉館時間が来てしまい戸締り当番?の凌大は待っててやるからシャワーを浴びてくるように言いますが、冗談で「一緒にシャワー浴びるか?」と言ってしまいます。

それに対してヒロインはまんざらでもないようで、一緒にシャワーを浴びることに。

シャワールームでヒロインは髪の毛を洗ってもらいます。

二人とも立ったまま髪って洗えるのかな…?

身長差があれば大丈夫…?なんだかちょっと想像がつかなかったな。

で、そのまま辛抱たまらなくなってしまいHシーンに突入するわけですけども…

彼女に壁に手をつかせ立たせ、お!立ちバックか!?と匂わせておきながら

なんとびっくり、挿入しない!

指を彼女の中に入れ掻き回しながら、自身のは彼女の内股に挟んでもらって腰を振る、しかも彼女の背中を舐めつつ胸も触りながら。

そもそもそんなスムーズに動けるものなのでしょうか?

想像するほど疑問が湧いてしまって、私は考えるのをやめました。

二人が気持ちいいなら、もうなんでもいいです。 

 

シャワールームでのHを終え、二人はそのまま凌大の家へ。

お前がその気がないなら無理強いはしない!と言いつつまだまだHがしたい凌大ですが

ヒロインもけっこうその気だったのでそのままHに突入します。

 シャワールームで挿入なかったしね。

全身愛撫、指での前戯、挿入。

ゴムはつけてくれるので紳士ですね。

 

後日、おうちデート中に凌大の筋トレに付き合いながら乳繰り合っていたらムラムラしてきちゃってそのままHな方向へ。

でもHの流れがだいたい2回目と一緒で…もうちょっとなんとかならなかったのかなぁ?と。

 

 SE・BGM

出だしのピアノ伴奏が7、8年前のBLCDっぽくて笑ってしまいました。

全体的にBGMがちょっと古かった気がします。

特に気になるSEはなかったかな。

 

感想

基本的にタイトル通りこんな仕事をしている彼氏と付き合ったらこんなHをしますよー!みたいな話なのでHがメインです。ストーリー性はありません。

その分会話やHまでの流れにリアリティはあったと思います。

櫻井真人さんが好きでこのCDを買ったのですが、なんといいますか…

喘ぎ声がね…でかいし女だし…でちょっと残念でした。

櫻井さんはもともと高めな元気系の青年声が多いような気がしますが

今回は序盤わりと低い(ちょっとかすれてた気も…)と思ったんですけど、Hが始まった瞬間急に高くなったのでちょ…!ってなりました。

あと女の子みたいにぎゃんぎゃん喘いでいたので現実に考えて相手がこんなだったらやだな…って急にさめてしまった気がします。

おかしいな…櫻井真人さんのシチュCDはだいたい好きなんですけど…。

あとピロ―トークがね…ラーメンの話を急にしだして、まぁそうゆう男性もいるのかもしれないけど、もうちょっと…なかったのかな?と思ってしまいました。

私がかれピロの聴きすぎかもしれないけど。ちょっと…ね。

リップ音は毎度のことながらとてもえっちでした。お上手です。

あと普通の会話中のセリフでところどころきゅん!とすることはありました。

ちょっとこれはあんまりリピしないだろうな…という作品ですが櫻井さんの喘ぎ声を求めてる時はちょうどいいかもしれません。

Dance with Devils Ever Sweet vol.1 レム

 Dance with Devils ES レム様の感想を残しておきます。

アクマに囁かれ魅了されるCD 「Dance with Devils -EverSweet- 」 Vol.1 レム CV.斉藤壮馬

アクマに囁かれ魅了されるCD 「Dance with Devils -EverSweet- 」 Vol.1 レム CV.斉藤壮馬

 

本来キャラクターの愛称は心の中だけで呼んでるんですけど、レム様はレム様だなぁ…

別にガチ勢とかじゃないんですけど。

 

そんなことはさておき、まず率直な感想ですけど

なんだこれ…?でした。悪い意味です。

困惑しました。わりとまじで。

アニメは全話見てますし、CDも聴いてイベントも行って漫画も読んで、推しはシキなんですけど、でも作品として大好きなんですよ。ダンデビという作品が。

でゲームはメィジとシキだけやって積んでるんですけれど、そこが原因なのでしょうか?

トラック1からこれは…誰だ?私の知ってるレム様じゃないぞ…??と置いて行かれ

 ものすごく甘いセリフをわーわー言われて、ちょ、ほんと誰?ていうかヒロインもリツカちゃんじゃないの?という疑問さえ抱きつつ、気づいたら終わってたイメージです。

うーーん。「悪魔に囁かれ魅了されるCD」…ねぇ?

この作品からダンデビに入るのはよくないです。説明とかほぼほぼないので。

 

時間

CD1枚(約55分)トラック1~6+フリートーク

短いのか長いのか…個人的に寝落ちが続き、何度も聞き直したので最後まで聞き終えるのに時間がかかってしまった…ということもありなんとも言えませんが、コレが2枚組だったらキツイな、という内容なので1枚でよかったと思います。

 

キャラクター

鉤貫レム(cv.斉藤壮馬)…レム様。詳しくはアニメ見てください。

ただこの作品のレム様とアニメのレム様は絶対なんか違う。(個人的な意見です)

 

ヒロイン…公式的に「アナタ」という表記しかされていません。レム様も「キミ」呼びです。でもリツカちゃんです。詳しくはアニメ見てください。

レム様の言うこと素直に聞いてくれる優しい彼女って感じ。

 

以下完全にネタバレですのでご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ストーリー(個人的な解釈も含まれています)

 物語はグリモワールの一件が終息し、晴れて恋人になった二人が一緒に登校するところから始まります。

※レム様は魔界には帰らず人間になりすまして生活してます。

ヒロインが大好きすぎて夢女子化するレム様。

恥らいながらもレム様によりそうヒロイン。

そんな登校中の二人の前に一匹の黒猫が現れヒロインを襲います。

なんとかレム様がヒロインを守りますが、レム様が負傷。

黒猫は使い魔の一種、警戒した直後にレム様の体に異変が訪れます。

うまく呼吸ができなくなるほどの発作に苦しむレム様。

しかしヒロインに触れることによって発作は一旦収まります。

黒猫にひっかかれたことで呪いをかけられたと確信したレム様はなんとか呪いを解く方法を探し始め、ヒロインもそれをサポートすることに。

 

第三図書館には手がかりがなく、ヒロインは他の図書館に探しに行くことを提案。

一人出かけようとしたその時、再びレム様に激しい発作が襲います。

先程のようにヒロインに触れ、口づけ、愛を囁き、ヒロインからの愛を求めるレム様。

以下、お察しください。

ヒロインとのいちゃいちゃにより発作はなんとか落ち着きます。

 

 

愛を確かめ合うと発作が治まる、という観点から愛= amor = ウリエ という発想に至ったレム様はウリエに助言を求めることに。

ウリエの診断によるとこれは”愛されなければ死んでしまう呪い”

二人はウリエからの解決策を試してみることに。

それは意図的にヒロインに突き放されることによって呪いを発動させ、その直後にそれ以上の愛情を感じることによって呪いを根幹から解けないか、というものでした。

というわけで、呪い発動後”それ以上の愛情”を求め始めるレム様。素直に応えるヒロイン。

以下、お察しください。

のくせに、突然理性を取り戻したのか、これ以上君のかわいい姿を見たら無理とかレム様が言い出してこの方法はやめることに。

ほんと、なんだったんだ…あれ。寸止めプレイか…?

 

 

ヒロインは呪いのことをリンドに相談し、一つ解決策を出されます。

リンドはグリモワールの一件以降もアクマたちに厳しいようでレム様は一瞬警戒しますが、すぐにリンドに感謝し試してみることに。ちょろい。

リンドの提案は”呪いを解くスープ”を作り飲むこと。(フラグ)

新婚さんごっこをしながら仲良く二人でスープを作りますが、案の定呪いを解くスープは罠で例の”樹木に付着した…(略)”の味がするある意味”リンドの呪い”のスープでした。

もちろんレム様はしいたけ無理ー!な人なのでこの案も失敗。

少しずつ弱気になっていくレム様に再び大きな発作が襲います。

呪いは悪化しヒロインが触れても効かず諦めモードのレム様、しかしヒロインは諦めません。そんなヒロインに感化されレム様もなんとかやる気を取り戻します。

 

そこに呪いをかけた黒猫が現れます。

黒猫の正体はレムパパがヒロインを殺すために送った使い魔でした。

呪いはいずれ死に至るので、ヒロインを捨て魔界に戻ってくれば解いてやる、と。

レムパパはレム様に戻ってきてほしいんだね。なんやかんや好きだよね。駒だとしても。

当然レム様はおとなしく魔界に帰るはずもなく、黒猫の本体(適当)と戦うことに。

もちろんレム様は最強なのでヒロインへの熱い思いを叫びながらなんなく敵を倒し

落ち着きを取り戻したところで再びヒロインへ愛を伝えたことで呪いは解けましたとさ。めでたしめでたし。 …は???

 

フリートーク

斉藤さんから「コメディ」という単語を聴いてはじめて(あぁ…コメディだったのか…)と思いました。これがなかったらずっともやもやしてたなぁ。

 食事に…ポカリ…?

ダミヘならではのフリトを楽しんでらっしゃるようで聴いてて微笑ましかったです。

淡々と話される方もいらっしゃいますからね。

あとダンデビ続編を毎度毎度声に出して願ってくださっててダンデビ愛を感じます。 

 

SE・BGM

レム様が夢女子モードになる時にかかるしゃらららん♪ていう音がね…

なんか笑えました。

BGMはなんというか、あんまり新しさもなく、かっこよさもなく。

Rejetっぽさはないなぁ…と。  

 

感想

序盤からレム様が「恋とは、素晴らしいな!」とか言い出したから、誰だよこの人…ってね…置いていかれてしまいました。

ゲームクリアするとレム様はこんな人になっちゃうんですか?

相合傘にヒロインの名前書きまくっちゃうような男になっちゃうんですか?

リンドとキャラかぶりませんか?←

なんといいますか、最初から最後までこれがレム様なの…?ていう気持ちがずっと付きまとっててずっともやもやしてました。途中もやもや通り越して笑ってたけど。

でもイベントとかの朗読劇に出てくるレム様もこんな感じかな、とも思ったり。

残念ながら私が期待していたCDではなかったかなぁ。

多分もう聞かないかと。

レム様が好きな方は聴いてどう思ったんだろう。

やっぱりダンデビはアニメがちゃんとしてたから(ディ●ラバの悪口は言ってない)個々のストーリーよりみんなでわちゃわちゃしてた方が好みなのかなぁ。

でもリンドとかウリエとかパパとか、レム様の嫌いな"樹木に付着した(略)"とか。ダンデビを知ってる人が聴くからわかるネタが散りばめられててよかったです。

私がレム様そんなに好きじゃない(嫌いでもない)からっていうのが原因かもしれないのでダンデビESの評価は、次巻のウリエを聴いてからにしようと思います。

 

大正黒華族 第一章 ヒイロ

Rejet の大正黒華族 第一弾ヒイロの感想を残しておきます。

彼ヲ飼育スルCD 「大正黒華族」 第一章 ヒイロ 声:岡本信彦

彼ヲ飼育スルCD 「大正黒華族」 第一章 ヒイロ 声:岡本信彦

 

 

まず、このCDは一周聞いてフリトをしっかり聞いた後、

ブックレットと盤面を見てからもう一周聞くと

公式の売り文句「涙なくしては語れない、物語の結末とは…」を実感できるかなぁ…と思います。(ぶっちゃけ一周目では泣けなかった…)

 ブックレットはネタバレしかないので聞き終えた後に見た方がいいです。多分。

 

 

時間

CD1枚(約55分) 第一節~第六節+フリートーク

あっという間です。

 本当は2枚組でもうちょっと聞いていたいな、と思ったんですけど

きっと二人が一緒にいれた時間っていうのは本当に僅かで、それを感じられるから1枚組でもいいのかなぁ、と。

 

 

キャラクター

・玖珂ヒイロ(cv.岡本信彦)…Rejetによくいるプライドが高い優等生、焼き鮭が好きな獣(犬)

ビジュアルを見るに獣って言われてるけど耳が生えてる獣人みたいな感じです。尻尾はたぶんなさげ。

暴力は振るわない。

「ありがとう」がなかなか言えない。触れられるだけで動揺しちゃうから多分童貞。

個人的にですけどダンデビのレム様に似てる(中身)

 

・ヒロイン…世間知らずな優しい病弱のお嬢様。雷が嫌い。

世間知らずですけどイラついたりはしないです。普通に優しいお嬢さんだなって印象。

 

 以下完全にネタバレですのでご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーリー(個人的な解釈も含まれています)

大正設定ですが、あまり大正要素は感じられません。(岡本さんもフリトで言ってたけ

ど…)

病弱なお嬢様であるヒロインは療養のために一人親元から離れ郊外の「白百合の屋敷」に移り住むことになり、そこでヒイロと出会います。

ヒイロは人と同じように育てられた獣で可愛がってもらっていた主人が急逝し、家がごたごたになったためヒロインの家に一週間預けられたのです。

もともとのご主人様が立派な家の人間(詳細は書かれてないけど華族が通う學園の理事長だからそれなりに…)ということもあり令嬢のヒロインにも高圧的な態度で接してきます。

対してヒロインは初めてペットを飼った子供のような感じでヒイロに接します。

ご主人様至上主義のヒイロは「俺は馴れ合うつもりはない…」とあくまでヒロインに心を許しません。

 

 もともと病弱なヒロインでしたが、体調はよくならず倒れてしまうこともしばしば、それをヒイロに助けられたりします。

けっこうツンケンな態度で接してくる彼ですが、さすがに具合の悪い子には優しいです。生徒会長だしね。

勉強があるから…って一度は部屋を出てっちゃうんですけど勉強道具持って戻ってきたのにはだいぶ萌えました。

そして1週間後、彼は予定通り家に帰っていきます。

 

 ある日ヒロインは街中で親族に追われるヒイロを助けます。

家に帰ったと思われていたヒイロですが、親族によってまた地方に預けられることになったそう、ご主人様のお墓参りにも行かせてもらえず逃げてきたのです。

獣は人と一緒でないと乗り物に乗れないため徒歩でお墓まで行く、というヒイロ。

そんな彼をヒロインは車でお墓まで連れて行きます。そのままヒイロはヒロインの家で世話になることに。

勉強を教えてくれたりなんだかんだ優しいです。

 

数日後、親族から手紙が来て自分が捨てられたことを知ったヒイロはショックを受け(憤ってかも?)ヒロインの家を飛び出します。

ヒロインはそんな彼を雨の中走って迎えに行きます。

自虐的になるヒイロを抱きしめここにいるように告げるヒロイン。

それを受け入れるヒイロ。

「今度ちゃんと言う…」はもはやフラグなんだよ…

 

ヒロインはヒイロが飛び出したあの雨の日から体調がすぐれない様子。

とうとうヒロインは入院することに。

獣は病院に入れないのでヒイロは屋敷でずっと待ってる!(フラグ)とヒロインに告げ二人は別れます。

電話でヒロインの症状がけっこうやばいことを知ったヒイロは使用人に病院に連れて行ってもらいたいとせがみますが、基本的にご主人様やヒロインのように獣に理解がある人は少ない社会なので拒否されそのまま隔離されてしまいます。(多分外の小屋みたいなところ?)

寒さのせいか空腹のせいか精神的なあれなのか、自身もそうとうヤバい状況のヒイロですが雨の中、ヒロインへの想いを告げながら彼のかすれた声は消えていきます。

 

ヒイロのもとにヒロインが帰ってきます。

病気は全部治ったと。

幸せな未来を語りあい、ヒロインへの忠誠を誓います。

よかった…ね…?

 

フリートーク

岡本さんの「最後」の話があってよかったです。

この話を聞いてもう一度聞き直すと色々考察欲が滾ります。

岡本さんは犬猫なら犬派だそうで、パグ飼いの私としてはパグの話が出てきたことがものすごく嬉しかったな。

 

SE・BGM

BGMがとても素敵でした。大正感出てた。

大正黒華族の「大正」はBGMが表現しているといっても過言ではない。はず。

帝國スタアっぽいのかな…?

雷のSEが大爆発に感じたのは私だけか

第六節のBGMがすごく…幸せになれる曲でね…

第六節の一つの解釈によってはその矛盾に泣けるというか…

11/2 追記

ちゃんと公式ムービーチェックしてなかったので知らなかったのですが、第六節のBGMは大正黒華族の主題歌「リリヰ」だったようです。(ボーカルはなし)

最近Music Videoが公開されて、ちゃんと歌詞を聴いたら…全然幸せな曲じゃなかった…(恥)

でも曲調はとっても幸せな曲調で…歌詞は必ずしも今回の本編にあってるとは言えないんですけど、でもどこかで繋がっているような素敵な曲です。

 


【Rejet】大正黒華族

 

 感想

甘々路線に走ってるRejetさんのシナリオには期待なんかしてないわ!な私なんですけど

買ってよかったと思っています。

ハッピー!なお話ではないけどすごく素敵なお話だった。

私がRejetさんに求めてるのってこれだわ!…と。

私がせっせとアンケートに要望書いたのがやっと伝わったのかなw

何がよかったって聞き返し(ヒロインのセリフを言うやつ「○○だって!?」みたいな)がほとんどなく、ヒロインのセリフを聞き手に委ねてくれること。すごく嬉しかった!

余談だけどクリミナーレ!はシナリオいいんだけど聞き返しが多くて辛いんですよね…

 

個人的な解釈としては第六節は二人とも死亡、死ぬ間際にみたヒイロの幸せな夢、もしくは死後の世界(天国?)の話ではないかと受け取りました。

それか第五節までが一つのお話で、第六節は公式さんが用意してくれたif(もしも)な話、とか。黒蝶のサイケデリカの大団円√みたいな…

少なくともほんとにヒロインの病気が全部治って帰ってきたEDではないと思っています。

どちらか一方は生きてるっていう可能性ももちろんあるんですけど

ヒイロはもう外へ出してもらうことは無理なんじゃないかなぁと。

逃げ出したとしてもヒロインにここで待ってる!って言っちゃったし…

ヒロインが病気が治って家に帰ってきたらヒイロはもう…ていう展開の方が余計辛いし、二人とも死んだ方が私の中ではハッピーエンドだな

 

第一巻ということで大正黒華族の世界観はばっちり掴めたので今後の作品が楽しみです。獣が受け入れられてない社会っていうのがまた切なさを増すんだよな…

 

甘さ(2人の仲よさげな描写)はブックレットですこーし供給あります。

CDでは声の変化(キツい感じからだんだん柔らかくなってく感じ)でヒイロの気持ちの変化が伝わりますがブックレットでは気持ちがダイレクトに書いてあるのでより理解が深まります。

 

アニメイト単巻特典がCD、ステラがメッセージカード、全巻特典が小冊子、コミコミが単巻でSSペーパー、全部欲しくなっちゃったけどとりあえず好きな彼だけにしようと思います。お金が足りない!

 

これも余談だけど大正って名前が付く作品ってあんまり大正らしさがないよね

大正×対称アリスとか

そもそも大正らしさもよくわからないんですけどね。